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おへそ占い


 人、それぞれ、おへその形はさまざまです。人相学では、人相・手相などとともにヘソ相も重視されています。
 おへそは人体の中心・生命の根源であり、おへそで健康状況・精神力の集中度などもわかり、金運・結婚運・名誉運・将来の運勢も占うことができます。そこで、ヘソ相を紹介しましょう。
 手始めに自分のへそをじっくり観察して「へそ占い」をしてみては?

丸型のおへそ

 丸型で深さのあるおへそを持った人は、楽天家。粘り強さはないが、金運も強く金もうけがうまい。付き合い上手で、仲間の協力や先輩に恵まれるタイプ。

大きいおへそ

 大きく深くしまりがあるおへそは「吉相」です。こうしたおへそを持つ人は、知恵があり雅量に富み、多くの人を支配でき、若い時にどんなに失敗しても晩年は必ず成功する相です。ただし、しまりがなくて大き過ぎるのは、お人好しだが自分勝手で協調性に欠け、おっちょこちょいでおだてに乗りやすく、独立事業では失敗の相です。知能晩成型なので、人によって四十代過ぎに”幸運のチャンス”をつかむことがあります。そんな時はチャンスを逃さず、大いに発奮努力すべきです。

浅いおへそ

 浅くて小さいへその人は、気が弱く消極的で、人生苦労が多く諸事中途半端に終わるものです。これも克己心が第一。また、おへそが極めて浅く、ほとんど無いに等しいのは根気がなく、職業も転々と変わりやすく不健康相です。女性の場合は婦人科に欠陥があり、不妊症が多いとされています。

でべそ

 でべその人は、意地っ張りのくせに根性よしです。金運・結婚運には余り恵まれない相でもあります。とにかく出しゃばりなので人に利用されがちですから、引受け保証などは絶対にしてはいけません。

上向きのおへそ

 深く大きく、上向いているへそは”最良”です。性格も明るく社交性に優れ、精力も強く、成功する相です。

下向きのおへそ

 前とは逆に、下を向いて力なく見えるのは、忍耐に乏しく、物事を、中途で逃げ出す人です。こんなおへその人を相手にするとだまされやすいので用心用心。

右に曲がるおへそ

 右に曲がっているおへそは欲求不満型。あれもやりたいと思いながら、なかなか思うようになりません。伊勢に対する憧れはとても強く、よく片思いに悩まされる。相手に対して奉仕するばかりというようなタイプになるかもしれません。

左に曲がるおへそ

 左に曲がっているおへそは、夢のようなことに憧れ、旅や詩を好む空想家でロマンチスト。自分の誠意が相手に伝わらない成果、喧嘩っ早い面もあります。

縦型のおへそ

 縦型の人は神経質で、不健康が多いとされます。気苦労性で、あれこれを考えすぎてチャンスを逃がすことが多いのでキンコン一番、発奮して下さい。

横型のおへそ

 横型の人は警戒心が強い人。疑い深く、意地張りで、本心とは裏腹な言葉で失敗しがちです。明るい社交に心がけるのが開運の道です。

三つ巴(うずまき)型のおへそ

 三つ巴型のおへそというのがあります。これは男女とも恋愛で失敗が多く、女性は「未亡人型」とも言われています。異性を選ぶ時は”吉相へその人を”。また、健康にも恵まれない人が多いので自愛すること。

人字型のおへそ

 おへそに”人”の字や”入”の文字が見える型があります。これは凶べそではありません。男女とも、金運・健康運・家庭運に恵まれ、安定した生涯を送るすばらしい相です。ただし、余り有頂天になり、転んだりしないことをいましめとします。

下つきのおへそ

 おへその位置が低く、下についているのは、性器の発達よく性感もすばらしい、性欲旺盛間違いなしの相です。ただし型が深く大きくて締まりがないのは、淫乱に走る恐れがあるので厳重な自粛が肝要です。逆に、上つきで形が良いへその人は、聡明で理性にすぐれ、お上品な学問好みとされています。



 あなたのへそ占いの吉凶はどうでしたか。吉と出たら大いに自信を持って、また凶と出ても悲観することはありません。「人相学はあくまでも”反省の学問”であり、自分の短所を知って、大難を小難・無難とし、さらに”災いを転じて福”となすよう自戒・自粛するためのもの」でありますから、積極的な人生を送って下さい。

(『おへそ博物館』より引用(一部加筆))







おへそに見るヒトの体型分類


 最近、水着になる以外でもローライズの普及で若い女性がおへそを出すファッションが増えて、おへその形も大事なチャームポイントのひとつになってますよね。おへその形には、ある一定の傾向があるように思います。よかったら自分のおへその形を確認してみてください。自分の体型が再確認できるかも。

縦型のおへそ

 一番理想な形をしているおへそです。

横型のおへそ

 下腹部と上腹部に脂肪がついてくるとこのような形のおへそになります。

丸型のおへそ

 おなかの腹圧が上昇すると丸型のおへそになる傾向にあります。腹式呼吸のしすぎがこの丸型のおへその原因にもなります。

でべそ

 体型には関係ありません。生まれたときのへその緒の処理の失敗が関係あるといわれています。

上向きのおへそ

 上腹部に比べて下腹部の脂肪が多いときにこの形になりやすいといわれています。

下向きのおへそ

 上向きのおへそとは逆に上腹部にふくらみがある方がこの形になりやすいです。また、骨盤が前傾している方の特長にもなっています。

右(左)曲がりのおへそ

 体にゆがみがある可能性があります。側わん症の方などはこのおへその方が多いです。

(『ハチのむくみ セルライト』より引用(一部加筆))

 もしかしたらその人の体型を見ただけでどんなおへそをしているのか透視(?)できちゃうかも!?(笑)







おへその豆知識




 ここでちょっとした豆知識をひとつ。

1.右手の親指をのどの下にあるくぼみに当てます。

2.右手を広げ、左の親指を右の小指とくっつけます。

3.最後に、左手を広げると誤差はありますが左手の小指がおへそ辺りを指します。

 分かっていただけたでしょうか?だいたい当てはまると思いますがどうでしょうか?
 基本的には肋骨の一番下と骨盤の中間辺りにあり、おへそが高い位置にあると脚が長く、低いと脚が短く見えるようです。




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